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パワースポット石老山・2026年第3話

  • 東雲
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

この話は「パワースポット石老山・2026年第1話」「パワースポット石老山・2026年第2話」の続きです


滝不動をあとにして、夫とゆっくり山道を登っていきました。

「この岩、すごいね。」

「こっちはどんな感じがする?」

岩に触れたり眺めたりしながら歩くのも、この山の楽しみの一つです。

でも、1個1個触って感じて上ったので、思ったより時間がかかります。


しばらく歩くと、目の前に巨大な岩が現れました。

屏風岩です。

左右に大きく割れ、その間が道になっています。

最初に見たときは、

「大きな岩が二つ並んでいるんだ。」

と勘違い


案内板を読むと

もともと一つだった巨大な岩が、真っ二つに割れていたとのこと。

「えっ、これ一つの岩だったの?」

思わず夫と顔を見合わせてしまいました。


その迫力は写真ではなかなか伝わりません。

実際に目の前に立つと、自然の偉大さを感じます。


この頃になると、山全体がエネルギーを強く発しているので

細かく振動するような感覚も、歩いているうちに当たり前になっていて、

だんだん体が慣れてきました


そんな強いエネルギーに慣れてしまった状態でも

突然、左側から風が吹き抜けるようなエネルギーを感じました。


「え?」と思って左を見ると、岩の割れ目から太陽の光が差し込んでいました。

私には、その光がただ差し込んでいるだけではなく、

その岩の割れ目からエネルギーが反射して滝・・・、いや川のように流れている感じがしました。


時計を見ると、ちょうど朝9時半頃。

ふと頭に浮かんだのは、古代の建造物。

ピラミッドなどは、太陽の位置と関係するように造られています。


バイオジオメトリーでは、夏至のように強い宇宙エネルギーが流れる時、

ピラミッドは そのエネルギーをより調和したエネルギーに変換・増幅すると考えます。

何となくなんですけど、

この屏風岩も太陽光をよりよいエネルギーに変換して、増幅して流してるんじゃ・・・

なんてなんとなく思いました。


でも、そう考えると、

今日、この時間にここへ来られたのは偶然ではなかったのかもしれない。

反対に言うとこの時間じゃないと太陽はこの岩の隙間にエネルギーを通してなかったのかも・・・

石老山が、一番いい瞬間に立ち会わせてくれた

そんな気さえしました。

「ありがとう。」

心の中でそうつぶやきながら、さらに山を登ります。


この先には、8年前の私が忘れられないほど心を奪われた場所があります。

今回の石老山で、一番会いたかった場所。

擁護岩です。

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