「世界が止まった日。トリプルレインボーが空に現れた」
- 東雲
- 5月16日
- 読了時間: 2分
5/14は、朝からいつもと“何か”が違っていた。
言葉にすると薄っぺらくなるんだけど、
空気そのものが静かだった。世界全体が、深い呼吸をしているみたいな朝。
私は最近、日の出の30分くらい前から日の出まで、近くの森で瞑想をしている。
森の瞑想は、いつも深く入れる。
木々や土や風と、自分の境界線が溶けていく感覚があるから。
でも昨日は、次元が違った。
座って目を閉じた瞬間から、ただ涙が流れ続けた。
悲しいわけじゃない。むしろ逆。
魂が、何か重たいものを手放している時の涙。
静かに、静かに、ずっと流れていた。
そして途中から、自分の肉体の輪郭が消えていった。
「私」がなくなる。
森と自分の境界線がなくなって、風も、木も、土も、全部がひとつのエネルギーになる。
思考が止まる。風が止まる。時が止まる。
世界が“無音”になる。
もちろん、鳥の声は聞こえている。でも、「鳥が鳴いてる」と認識する思考すらない。
ただ、存在しているだけ。
その時、下から上へとエネルギーが昇っていくのがわかった。
背骨を通って、温かいエネルギーが上に抜けていった。
あまりにも心地よくて、言葉にするなら「霊的なエクスタシー」が近い。
でも、それすら超えた静けさだった。
そして、お昼。
11:40〜12:00まで、また瞑想をした。
すると朝と同じことが起きた。
音が止まる。思考が止まる。風が止まる。時が止まる。
世界のすべてが“ピタッ”と静止する周波数。
昼間なのに、深い無。
その周波数の中にただ漂っていた。
「もういいかな」
そう思って目を開けたら、ちょうど12:00ぴったり。
1分のズレもなかった。
時間を見ていなかったのに。
なんだか、“合わせられていた”感覚がした。
そして午後3時過ぎ。
突然の大雨。
空が一気に浄化されるみたいな雨だった。
そのあと、ふと空を見上げた瞬間――

そこには、トリプルレインボー。
ダブルレインボーは見たことがある。でも、トリプルは人生で初めてだった。
あの瞬間、確かに感じた。
「あ、何か変わった」
でも、それが何なのかはまだわからない。
個人のエネルギーなのか。私が属している集合意識の周波数なのか。この土地のエネルギーなのか。それとも地球そのものなのか。
ただひとつ言えるのは、
5/14の世界は、いつもの世界じゃなかった。
そして今も、その静けさの余韻が残っている。