ブラフマー・ムフールタで瞑想してみたら、静けさがまるで違った
- 東雲
- 5 日前
- 読了時間: 3分
森井啓二さんの『君が代から神が代へ』を読んでいたら、瞑想について興味深いことが書かれていました。
それが「ブラフマー・ムフールタ」と呼ばれる時間帯。
日の出前96分から48分までの時間は、一日の中でも最もエネルギーに満ちていて、瞑想に最適な時間だというのです。

「それなら一度試してみよう。」
そう思って、体験してみました。
今の時期は日の出がだいたい4時30分頃なので、ブラフマー・ムフールタはおおよそ2時55分から3時40分くらい。
初日は3時に起床。
本当は森でやりたかったけれど時間がないので、ベランダで決行です。
顔を洗って、マットを敷いて、蚊取り線香をつけて……。
それだけであっという間に10分。
いつも瞑想前に30分かけてストレッチしています。
でもその日は時間がなかったので
「まあいいか」と、そのまま瞑想を始めたのですが、これがびっくり。
息が驚くほど吸えないんです。
吸っているつもりなのに、お腹まで空気が入らず、深い呼吸にならない。
なんだか呼吸そのものが苦しい。
「あ、これは違うな。」
そう思って、一度やめました。
そして、いつも通りストレッチで体をゆるめてから、改めて瞑想をしてみることに。
翌日も3時に起き、今度は最初に20分ほどしっかり体をゆるめてから10分瞑想しました。
すると……
もう全然違いました。
これまで私は、日の出20分前くらいが一番瞑想に適した時間だと思っていました。(以前のブログで詳しく書いています。)
その時間帯は、エネルギーが細かく振動しながら上へ上へと昇っていくような感覚があって、とても瞑想しやすい・・・っと思ってました
でも、ブラフマー・ムフールタはまったく違う種類の世界でした。
例えるなら、誰もいない静かなお寺や洞窟で瞑想しているような感覚。
とにかく「静か」。
時間そのものが止まってしまったような静けさなんです。
振動らしい振動がほとんど感じられず、ただ静寂だけがある。
もちろん雑念は浮かんできます。
でも、その雑念に引っ張られない。
「ああ、こんなこと考えてるな」と、ただ眺めているだけ。
今回は10分しか瞑想できなかったので、そこまで深く入ることはできませんでしたが、
「なるほど、確かにこの時間帯は瞑想に最も適しているのかもしれない。」
そんなふうに感じました。
「でも時間がなぁ~、早すぎるんだよな~」というのが本音(笑)
私の場合、瞑想の前には最低でも20分はストレッチをしたいし、顔を洗ったり準備をする時間も必要です。
そうすると、2時30分には起きなければ瞑想で深いところに入れません
一日一食を始めてからは睡眠時間が短くても平気になりました。
でも、だからといって毎日3時間半睡眠で、心も体も元気なまま過ごせるかというと……正直、自信はありません。
それでも、この時間帯に瞑想を続けたら、何かまた新しい世界が見えてくるんじゃないか。
そんな期待をしてしまうのです。


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