杉はカレースパイス!?私が感じる木の不思議な違い
「木なんて、どれも同じじゃないの?」
そう思う人がほとんどだと思います。
でも私には、木にはそれぞれまったく違う"個性"があるように感じます。
人によって感じやすいものは違いますよね。
動物と不思議なくらい通じ合える人もいれば、水晶や鉱物に惹かれる人もいる。
私はというと、昔から圧倒的に木なんです。
これはあくまで私自身の体感なので、
「へぇ、こんなふうに感じる人もいるんだ」くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
クヌギやコナラは、穏やかな空気

クヌギやコナラは、とても穏やかです。
近くにいても主張しすぎず、自然にその場になじんでいる感じ。
一緒にいて心地いいけれど、「何かすごいものを感じる!」というタイプではありません。
静かに寄り添ってくれるような印象があります。
杉や松は、超薄めたカレースパイス
一方で、杉や松はまったく違います。
「強い」というより、ものすごく細かくて、超微量なピリッとした刺激。
例えるなら、超薄めたカレースパイスを吸っているような感覚。
我ながら変な例えですが、これが一番近いんです(笑)。
私の場合は最初に胸や肺のあたりに反応がきます。
微弱な電気刺激のような、とても細かい振動が広がって、温かくなる。
だから「どっしり」としたエネルギーではなく、軽やかで細かな粒子が身体を通り抜けるような感じなんです。
もちろん、これは私だけの感じ方かもしれません。
桜は、花が咲く前だけ
桜は少し不思議です。
私がエネルギーを感じるのは、花が咲く前だけ。
その時期だけ、ほんわりと柔らかく優しい空気があります。
でも、花が咲いてしまうと、その感覚はほとんどなくなります。
以前、ある気功家の方が「桜は悪いものを吸ってくれる木」と書いているのを読んだことがあります。
本当かどうかは分かりませんが、「なんとなく、そうかもしれない」と私は感じています。
楠は安定感のある温かさ
楠は、安定感があります。
どっしりとした(重くなく安定感がある)、温かさ。
同じ温かさでも、杉や松とはまるで別物です。
杉や松が細かな刺激なら、楠は静かにホワーッとくる温かさ。
同じ「木」なのに、集中して感じてみると、本当にみんな個性があります。
もし周りに人がいない時があれば、ぜひ木にそっと触れて、自分がどう感じるのか試してみてください。
もちろん、人によって感じ方は違うと思います。
いやもっと言えば、「私は木より鉱物のほうがしっくりくるな」と思う人もいるでしょうし、「植物より動物のほうが何かを感じる」という人もいるかもしれません。
それならそれがあなたの感覚なんです。
自分は何に反応しやすいのか。何といると心地いいのか。どういうふうに感じるのか。
そんな小さな発見を積み重ねていくことで、自分だけの感覚の地図が少しずつできあがっていく。
私は、それが一番大切なんじゃないかなと思っています。


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