杉はカレースパイス!?私が感じる木の不思議な違い
- 東雲
- 7月4日
- 読了時間: 3分
「木なんて、どれも同じじゃないの?」
そう思う人がほとんどだと思います。
でも私には、木にはそれぞれまったく違う"個性"があるように感じます。
人によって感じやすいものは違いますよね。
動物と不思議なくらい通じ合える人もいれば、水晶や鉱物に惹かれる人もいる。
私はというと、昔から圧倒的に木なんです。
これはあくまで私自身の体感なので、
「へぇ、こんなふうに感じる人もいるんだ」くらいの気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。
クヌギやコナラは、穏やかな空気

クヌギやコナラは、とても穏やかです。
近くにいても主張しすぎず、自然にその場になじんでいる感じ。
一緒にいて心地いいけれど、「何かすごいものを感じる!」というタイプではありません。
静かに寄り添ってくれるような印象があります。
杉や松は、超薄めたカレースパイス
一方で、杉や松はまったく違います。
「強い」というより、ものすごく細かくて、超微量なピリッとした刺激。
例えるなら、超薄めたカレースパイスを吸っているような感覚。
我ながら変な例えですが、これが一番近いんです(笑)。
私の場合は最初に胸や肺のあたりに反応がきます。
微弱な電気刺激のような、とても細かい振動が広がって、温かくなる。
だから「どっしり」としたエネルギーではなく、軽やかで細かな粒子が身体を通り抜けるような感じなんです。
もちろん、これは私だけの感じ方かもしれません。
桜は、花が咲く前だけ
桜は少し不思議です。
私がエネルギーを感じるのは、花が咲く前だけ。
その時期だけ、ほんわりと柔らかく優しい空気があります。
でも、花が咲いてしまうと、その感覚はほとんどなくなります。
以前、ある気功家の方が「桜は悪いものを吸ってくれる木」と書いているのを読んだことがあります。
本当かどうかは分かりませんが、「なんとなく、そうかもしれない」と私は感じています。
楠は安定感のある温かさ
楠は、安定感があります。
どっしりとした(重くなく安定感がある)、温かさ。
同じ温かさでも、杉や松とはまるで別物です。
杉や松が細かな刺激なら、楠は静かにホワーッとくる温かさ。
同じ「木」なのに、集中して感じてみると、本当にみんな個性があります。
もし周りに人がいない時があれば、ぜひ木にそっと触れて、自分がどう感じるのか試してみてください。
もちろん、人によって感じ方は違うと思います。
いやもっと言えば、「私は木より鉱物のほうがしっくりくるな」と思う人もいるでしょうし、「植物より動物のほうが何かを感じる」という人もいるかもしれません。
それならそれがあなたの感覚なんです。
自分は何に反応しやすいのか。何といると心地いいのか。どういうふうに感じるのか。
そんな小さな発見を積み重ねていくことで、自分だけの感覚の地図が少しずつできあがっていく。
私は、それが一番大切なんじゃないかなと思っています。


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